~ ご利用にあたって以下の点をご確認ください ~ (作成中)
❀ それぞれの相談機関につきまして
○ 各相談機関では、厚生労働省の新型コロナワクチン接種による健康被害救済制度および予防接種副反応検討部会において、多数の
健康被害が報告されていること、それらの事実が広く広報されていないこと、そのために被害者が社会から排除されがちである
ことを 十分に理解している担当者がお話しをお聴きします。
○ 相談の形として、1対1の対面で行われるもの、1対1のオンラインビデオ通話で行われるもの、複数人でお申込みいただける
オンラインビデオ通話、グループで行われるもの、グリーフケア(大切な方を亡くした悲しみに対するケア)として行われるもの
などがあります。
○ 新型コロンワクチン接種後の体調不良、(ワクチンが関連すると思われる) 家族・親しい人との死別に関するもの、または
それらにかかわるどのような相談内容であってもそれぞれの相談機関でお話しいただくことができます。
○ お話をお聞かせいただいた上で、他に適切な相談機関があることが明らかになった場合は、お話合いの上で他の相談機関を
ご紹介することがあります。
❀ なぜ有料と無料の違いがあるのか
○ かつては地域の神社やお寺、教会は、日常生活の中で檀信徒さんと密接に関わり家庭内の些事から人生の相談に至るまで様々な
相談を受けこころの拠り所となってきた経緯があります。そこでは、お布施などすでに金銭が介在したこともあってか、相談事に
新た金銭のやり取りがない場合が多かったと聞いています。
そのような文化の中、戦後、アメリカから導入されたカウンセリングは、教育相談、産業カウンセリングとして始まり、学校や
会社という組織の中で実施されてきました。そこでは良くも悪くも関係者の影響を避けて通れないということもあり、個人面接を
重視する精神分析の影響、医療の一部としての機能もあることから、数少ないのですが私設相談という開業=有料での相談形式が
広まりました。
○ そのような歴史的な違いはありますが、実際に様々な生きづらさに耳を傾ける技法や相談者の方とのかかわり方が異なるわけでは
ありません。カウンセラー等は万能ではありませんが、有料無料にかかわらず、一人の人間としてみなさまのお話を真摯に
お伺いします。ご心配・ご不明な点につきましては、ご希望の相談機関にお問い合わせください。
❀ 相談内容
・ 体調不良に伴う精神的な苦悩
・ 体調不良、家族との死別によって生じたさまざまな人間関係の悩み
・ 体調不良を職場や学校で認めてもらえないことによる辛さ
・ ワクチンが関連すると思われる家族・親しい人との死別による悲しみ、苦しみ
・ その他・・・コロナワクチンに限らず、コロナパンデミック後の様々な生きづらさ等
❀ ご利用方法
・ 上記の内容をご理解の上、ご希望の相談先掲載の連絡先宛てにメールでお問い合わせください。
・ お問い合わせには料金はかかりません。
・ メールでのお問い合わせの際、返信に1~2日お時間を頂戴する場合があります。
3日以上たっても連絡がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お手数ですが再度ご連絡ください。
・ ご利用を希望するご本人の関係者の方からの問い合わせも可能です。
ご本人からの利用の意思を確認するために、相談日時の決定に関しては最終的にはご本人からご連絡をいただく必要があります。
・ オンラインでの相談をご希望の際、パソコン、スマフォの活用についての詳細は、各相談機関担当者にあらかじめご確認ください。
・ ご希望の相談機関に関するお問い合わせは、各相談機関先へメールにてお訊ねください。
❀❀ みなさまにとって少しでも何かのお役に立てれば幸いです。